2016年7月29日金曜日

仕事におけるコミュニケーション能力について

最近、新卒や学生、比較的若い20代スタッフと働くことが多くなってきましたが、
仕事において、
「知りませんでした」
「そういうのは最初に言ってください」
「聞いていません」
という言葉をよく聞く。素直に「知りません!教えてください!」ならまだしも
「聞いていません、最初から言ってくださいよ」と悪びれも無く、相手を責める
ように言うパターン。
仕事ができる人からはあまり聞かない気がする。
(20代だから、学生だからではないのですが・・・)

そもそも、仕事において、常に変わり更新される状況からして
全ての情報が揃っていて(情報の対称性)、その情報があった上で安心して仕事が
できる状況とか稀な気がする。

「知りませんでした」
→なぜ聞かなかった?知ろうとしなかった?窓口は開かれている。
「そういうのは最初に言ってください」
→なぜ聞かなかった?窓口は開かれている。
「聞いていません」
→なぜ聞かなかった、気にならなかった?窓口は開かれている。

「知らなかった」から、という理由で人を責め立てるのは、自分は気づくや、聞く、
質問する力と姿勢、意識はなく、仕事において当事者意識がなく、自分ごとでは
ありません、と言っているようなものな気がする。
情報がない、偏っているなら聞けばいいし、質問すればいい。

ただ、情報開示する側は常に、窓口を開き、現状を正確に伝える義務はあるけど。
「聞いたけど、間違ってました」じゃ済まないもんね。
それに、常に知らせようという姿勢。
その両方が相まって仕事におけるチームのコミュニケーションになるのでは
ないでしょうか。
仕事におけるコミュニケーション能力とは何かに関わる気がします。

2016年7月7日木曜日

※こちらのイベントは終了しました※8/7 ふるさと留学 長野・広島・沖縄3校公立高校合同留学説明会

※こちらのイベントは終了しました※

人間は青春期に親元を離れて暮らすことで精神的に成長できる。ルソー)

自分を変えるためには、生きる場所を変える、生きる時間を変える、会う人を変える。

高校生活をどこで過ごすかは、とても大切なことです。

将来の大学受験を目指して、私立高校に通う。
グローバル人材目指して海外の高校に留学する。
中学の友人と一緒に地元の高校に進学する。

進学先は十人十色。

私たちは、その進学先に新たな提案をしたいと思っています。
それは国内における地方創生のど真ん中に留学、いわば

”ふるさと留学”という選択肢。

高校3年間を離島や中山間、つまり田舎に留学しようというものです。

なぜ田舎?メリットは?そう思われるでしょう。

これから田舎は教育最先端地域になっていきます。
日本は課題先進国と言われています。
人口減少・少子高齢化・財政難と、世界に先駆けて課題に直面しています。
そういう意味では地方、つまり田舎は課題先進地域です。日本全体が20-30年後に直面する問題の、今、まさにその渦中にいるのが、地方であり田舎です。
世界に先駆ける課題に高校生の頃から切り開ける地域での教育。
一見、塾などがなく教育不利に見える地域は、実は教育最先端地域ではないでしょうか。課題先進地域である地方で学んだ生徒は、将来、全国はおろか、世界が直面する課題に対応できる人材なのではないでしょうか。

今回、紹介する長野県立白馬高校、広島県立大崎海星高校、沖縄県立久米島高校は、まさに町・村と高校、地元住民とのコラボで高校魅力化をしている高校です。個別指導や映像授業を取り入れて生徒に合わせたカリキュラムで成績を伸ばす公営塾を設置。塾の先生も最先端の人材が東京や大阪、神戸などから移住してまで来てくれました。学力だけでなく、学習意欲や目的意識を育てる授業も実施するので、都会の塾には負けません。寮も設置して、ハリーポッターや銀の匙のような集団生活中で自立性、社会性、人間性を育みます。高校の授業も特徴があります。


白馬高校では来年度から国際観光学科を設置。観光を題材としてアクティブラーニングで地域とともにグローバル人材を育成します。

大崎海星高校は、村上水軍や小早川水軍などの水軍所縁の島で、水軍が海の潮目を読む知恵を、予測不可能な社会の潮目を読み渡り歩く時代の航界士を育成する
潮目学・羅針盤学・航界学を設置します。

久米島高校は島で教育・文化・経済・エネルギーの自立を基盤にした地方創生にひた走る久米島を教材にまちづくりの実践を授業で行います。それぞれの高校に特徴があるのです。

行政が公営塾の授業料や寮費の一部を負担してくれるので経済的にも安心です。
公営塾では白馬高校では3000円/月、久米島高校では5000円/月、大崎海星高校に至っては無料で(教材費は実費)、最先端の教育を受けられます。
寮も食事付きで3万円〜5万円代で自立も可能です。

課題先進地域で最先端の教育を、安心安全な地方で受けるチャンスです。

もう一度、
人間は青春期に親元を離れて暮らすことで精神的に成長できる。ルソー)
自分を変えるためには生きる場所を変える、生きる時間を変える、会う人を変える。
どう変わるかは、あなた次第。

ぜひ、お越し下さい!


日 時:87(1300-1500
会 場:リファレンス新有楽町ビル貸会議室 Y204
http://tokyo.re-rental.com/yurakucho/access/
東京都千代田区 有楽町1丁目12
1 新有楽町ビル2階
募 集:
20名先着

2016年7月1日金曜日

※終了※ 7/17 ふるさと留学 長野・広島・沖縄3校公立高校合同留学説明会

※本イベントは終了致しました

人間は青春期に親元を離れて暮らすことで精神的に成長できる。ルソー)

自分を変えるためには、生きる場所を変える、生きる時間を変える、会う人を変える。

高校生活をどこで過ごすかは、とても大切なことです。

将来の大学受験を目指して、私立高校に通う。
グローバル人材目指して海外の高校に留学する。
中学の友人と一緒に地元の高校に進学する。

進学先は十人十色。

私たちは、その進学先に新たな提案をしたいと思っています。
それは国内における地方創生のど真ん中に留学、いわば

”ふるさと留学”という選択肢。

高校3年間を離島や中山間、つまり田舎に留学しようというものです。

なぜ田舎?メリットは?そう思われるでしょう。

これから田舎は教育最先端地域になっていきます。
日本は課題先進国と言われています。
人口減少・少子高齢化・財政難と、世界に先駆けて課題に直面しています。
そういう意味では地方、つまり田舎は課題先進地域です。日本全体が20-30年後に直面する問題の、今、まさにその渦中にいるのが、地方であり田舎です。
世界に先駆ける課題に高校生の頃から切り開ける地域での教育。
一見、塾などがなく教育不利に見える地域は、実は教育最先端地域ではないでしょうか。課題先進地域である地方で学んだ生徒は、将来、全国はおろか、世界が直面する課題に対応できる人材なのではないでしょうか。

今回、紹介する長野県立白馬高校、広島県立大崎海星高校、沖縄県立久米島高校は、まさに町・村と高校、地元住民とのコラボで高校魅力化をしている高校です。個別指導や映像授業を取り入れて生徒に合わせたカリキュラムで成績を伸ばす公営塾を設置。塾の先生も最先端の人材が東京や大阪、神戸などから移住してまで来てくれました。学力だけでなく、学習意欲や目的意識を育てる授業も実施するので、都会の塾には負けません。寮も設置して、ハリーポッターや銀の匙のような集団生活中で自立性、社会性、人間性を育みます。高校の授業も特徴があります。


白馬高校では来年度から国際観光学科を設置。観光を題材としてアクティブラーニングで地域とともにグローバル人材を育成します。

大崎海星高校は、村上水軍や小早川水軍などの水軍所縁の島で、水軍が海の潮目を読む知恵を、予測不可能な社会の潮目を読み渡り歩く時代の航界士を育成する
潮目学・羅針盤学・航界学を設置します。

久米島高校は島で教育・文化・経済・エネルギーの自立を基盤にした地方創生にひた走る久米島を教材にまちづくりの実践を授業で行います。それぞれの高校に特徴があるのです。

行政が公営塾の授業料や寮費の一部を負担してくれるので経済的にも安心です。
公営塾では白馬高校では3000円/月、久米島高校では5000円/月、大崎海星高校に至っては無料で(教材費は実費)、最先端の教育を受けられます。
寮も食事付きで3万円〜5万円代で自立も可能です。

課題先進地域で最先端の教育を、安心安全な地方で受けるチャンスです。

もう一度、
人間は青春期に親元を離れて暮らすことで精神的に成長できる。ルソー)
自分を変えるためには生きる場所を変える、生きる時間を変える、会う人を変える。
どう変わるかは、あなた次第。

ぜひ、お越し下さい!

日 時:7月17日(日) 10:30-13:30
会 場:リファレンス新有楽町ビル貸会議室 Y204
http://tokyo.re-rental.com/yurakucho/access/
東京都千代田区有楽町1丁目12−1 新有楽町ビル2階
募 集:20名先着
参加費:無料